東北地区高専大会一関大会 結果

大会名:第45回東北地区高専体育大会 一関大会
日 時:平成20年 7月 5日〜 6日
会 場:一関市総合体育館(ユードーム)

(参加OB) 早坂OB、横田OB、永野OB(男子コーチ)、宍戸OB(前男子コーチ)、佐藤


一関大会 一関大会

 【 試合結果 

「 団体戦 」

男子 準優勝   1回戦 宮城高専 3 − 0 八戸高専
            準決勝 宮城高専 2 − 0 鶴岡高専
            決 勝 宮城高専 1 − 2 福島高専

女子 第3位    1回戦 宮城高専 2 − 0 福島高専
            準決勝 宮城高専 0 − 2 鶴岡高専


「 個人戦 」

男子シングルス  第3位  茶谷(3年)

女子ダブルス  第3位  関(5年)・大嶋(4年)


 【 詳細結果 】

男子ダブルス   茶谷・山田(宮城) 2 − 0 瀬野・千葉(仙台電波)
              〃        1 − 2 海田・畠山(一関) ←今回優勝組(第1シード)

            阿部・小野(宮城) 2 − 0 板垣・富樫(八戸)
              〃        0 − 2 谷家・鈴木(鶴岡) ←今回準優勝組

            塚本・高橋(宮城) 0 − 2 樋場・佐渡(秋田)

男子シングルス  塚本(宮城3年) 2 − 0 小島(一関)
             〃        0 − 2 小松(福島) ←今回優勝者(第1シード)

            山田(宮城3年) 0 − 2 谷家(鶴岡)

            茶谷(宮城3年) 2 − 0 佐々木(秋田)
             〃        2 − 0 畠山(一関)
             〃        2 − 0 鈴木(鶴岡)
             〃        1 − 2 佐藤(鶴岡) ←準決勝戦

            阿部(宮城4年) 2 − 0 伊藤(福島)
             〃        2 − 0 海田(一関)
             〃        0 − 2 羽生(仙台電波) ←キケン負け

            小野(宮城4年) 2 − 0 成田(八戸)
             〃        0 − 2 佐藤(鶴岡)

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女子ダブルス   伊藤・下田(宮城) 1 − 2 阿部・大場(鶴岡) ←準優勝組

            関・大嶋(宮城)  2 − 0 渡辺・三浦(福島)
              〃        2 − 0 斎藤・泉(八戸)
              〃        0 − 2 粕谷・船腰(鶴岡) ←準決勝戦

            丹治・布施(宮城) 0 − 2 粕谷・船腰(鶴岡)

女子シングルス 伊藤(宮城5年) 0 − 2 渡部(福島)

           関(宮城5年)  2 − 0 斎藤(八戸)
           〃         0 − 2 阿部(鶴岡)

           下田(宮城5年) 2 − 0 川守田(八戸)
            〃        0 − 2 船腰(鶴岡)

           大嶋(宮城4年) 0 − 2 大場(鶴岡)

           丹治(宮城3年) 2 − 0 渡辺(福島)
            〃        2 − 0 亀井(一関)
            〃        0 − 2 船腰(鶴岡)


全体結果(PDFファイル)

・第45回東北地区大会
 ●男子団体戦
 ●女子団体戦
 ●男子ダブルス
 ●女子ダブルス
 ●男子シングルス
 ●女子シングルス

 ○大会画像


( 管理人の勝手なコメント )
・男子団体
 準優勝おめでとうございます。ここ2年第3位が続いたので、決勝に進んだときは、全国を期待したし
 行けると信じてました。このHPを見たOBは準優勝で残念だったと思うかもしれません。でもどれほど
 残念だったかは、試合を応援していたものとしては、試合後しばらく言葉がでなかったのです。
 あの横田OBが胃が痛くなる試合だと、しきりに言っていた。それほどダブルスもシングルスも接戦でした。
 20オールからのサービスミスが運命を分けるような、紙一重の試合ばかりで、見応えはあった。
 来年の宮城は今年のメンバーが全員残るので、来年こそ期待したい。

・男子シングル
 全員が好試合を展開していた。中でもやはり圧巻は、茶谷の準決勝のファイナルだった。
 ファイナルゲームの序盤かなりのリードを許していたが、中盤から終盤にかけ、驚異的なねばりで、20−20
 とした精神的、技術的な粘りはすごかった。試合は負けたが、内容は負けていなかった。

・女子団体
 どうしても準決勝の壁が破れない、3位と2位の壁は厚かった。準決勝のシングルは1−1で勝負は
 ダブルスだったが、今一歩力が及ばなかった、練習量の差?精神的弱さ?。
 5年生にとっては最後の高専大会を精一杯戦ってくれたことには、感謝します。悔いはないはず・・・・・

・女子ダブルス
 第1シードが1セットをとりながら、惜しくも初戦で負けてしまったが、第2シードの関・大嶋組が健闘し
 準決勝で敗れたものの今年も第3位をキープした。今大会は関が一番調子が良かった。
 丹治・布施組は、くじ運悪く初戦から優勝した組と当たり、力を発揮できなかったが、来年の為の収穫
 としてほしいと思います。

・女子シングルス
 伊藤と大嶋のまさかの初戦敗退、下田と関は初戦は勝ったが、2回戦で2人共鶴岡に負けた。
 一番頑張っていたのが3年の丹治選手3回戦で第2シードに負けたが、クラブで一番練習しているので
 そうそう崩れない安定感はある。

・その他
 早坂OB様、夜の飲み代ごちそう様でした。生田先生、弁当ごちそう様でした。


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