東北地区高専大会仙台大会 結果

大会名:第46回東北地区高専体育大会 仙台大会
日 時:平成21年 7月 4日〜 5日
会 場:宮城野体育館(元気フィールド仙台)

(参加OB) 早坂OB、安住OB、永野OB(男子コーチ)、昆野OB,宍戸OB、西條OB、
        原OB、晴山OB、関OG、佐藤


一関大会 仙台大会

 【 試合結果 

「 団体戦 」

男子 1回戦   1回戦 宮城高専 1 − 2 一関高専
           

女子 優 勝    1回戦 宮城高専 2 − 0 八戸高専
            準決勝 宮城高専 2 − 1 鶴岡高専
            決 勝 宮城高専 2 − 1 福島高専


「 個人戦 」

男子シングルス  第3位  茶谷(4年)

女子ダブルス  第3位  大嶋(5年)・丹治(4年)


 【 詳細結果 】

男子ダブルス   茶谷・横山(宮城) 0 − 2 石山・的場(福島)

            小野・塚本(宮城) 2 − 0 弐又・大場(八戸)
              〃        0 − 2 比佐・伊藤(福島)

            佐々木・渡辺(宮城) 2 − 0 千葉・高松(仙台電波)
                〃        0 − 2 伊藤・佐藤(鶴岡) ←今回準優勝組(第2シード)

男子シングルス  小野(宮城5年) 2 − 0 江藤(仙台電波)
             〃        1 − 2 長谷川(鶴岡)

            佐々木(宮城5年) 2 − 0 白幡(鶴岡)
             〃        1 − 2 伊藤(一関)

            茶谷(宮城4年) 2 − 1 佐藤(福島)
             〃        2 − 1 五十嵐(鶴岡)
             〃        2 − 0 鈴木(宮城)
             〃        1 − 2 佐々木(仙台電波) ←準決勝

            塚本(宮城4年) 0 − 2 畠山(一関)
        

            鈴木(宮城4年) 2 − 0 成田(八戸)
             〃        2 − 0 菅野(仙台電波)
             〃        0 − 2 茶谷(宮城)

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女子ダブルス   大嶋・丹治(宮城) 2 − 0 小塚・會川(福島) 
              〃        0 − 2 三浦・亀井(一関) ←準決勝

            布施・高橋(宮城)  1 − 2 小野・板沢(一関)

            加藤・村岡(宮城) 0 − 2 渡辺・三浦(福島)

女子シングルス 大嶋(宮城5年) 2 − 0 小川(仙台電波)
            〃        2 − 0 三浦(福島)
            〃        0 − 2 舟腰(鶴岡) ←優勝者

           丹治(宮城4年)  0 − 2 小野(一関)

           布施(宮城3年) 2 − 0 小塚(福島)
            〃        0 − 2 三浦(一関) ←準優勝者

           高橋(宮城2年) 0 − 2 佐藤(福島)

           加藤(宮城2年) 0 − 2 佐藤(一関)


全体結果(PDFファイル)

・第46回東北地区大会
 ●男子団体戦
 ●女子団体戦
 ●男子ダブルス
 ●女子ダブルス
 ●男子シングルス
 ●女子シングルス

 ○大会画像


( 管理人の勝手なコメント )
・男子団体
 1回戦のシングルスは1勝1敗で、ダブルスの結果が勝利を左右する試合の流れとなった。
 ダブルスは結局ファイナルとなり一進一退で最後の最後で勝利をもぎ取ることは出来なかった。
 男子団体は、今回万全の状態でなかったことが、悔しい結果になったとおもいます。
 この悔しさを来年の糧にしてほしいと思います。来年こそ期待しています。

・男子シングル
 全員が好試合を展開していた。5年生は二人とも1セットを取りながらベスト8の前で惜敗。
 もったいなかったのは、準々決勝で宮城高専の鈴木選手と茶谷選手が試合をしたことでした。
 茶谷選手は準決勝で1セットを取りながらファイナルで惜しくも負けて、全国の切符が取れなかった。

・女子団体
 1回戦は2−0とストレートで勝ち、準決勝の鶴岡戦、ダブルス勝利の第1シングル負けの1−1で勝負は
 第2シングルの大嶋選手の結果次第となったが、部員、OB、顧問全員での応援の中、気持ちで負けることなく
 最後まであきらめず粘って勝利をもぎ取ってくれました。久しぶりに興奮、感動したすばらしい試合でした。
 対福島戦の決勝は、シングル1−1で、丹治・布施組のダブルスの結果次第となったが、大応援団のなか
 試合に集中し攻める気持ちを持ち続けた事が、結果として勝利に結び付いた。宮城高専の女子部として
 初めての団体優勝となった。本当にうれしい瞬間でした。全国大会でもがんばってください。

・女子ダブルス
 第2シードの大嶋・丹治組が健闘したものの、決勝に残れず第3位だった。全国大会には行けなかった。
 前日の団体戦の疲れか、今ひとつ波に乗れなかった。
 他の2組は1回戦負け、この試合経験を生かして来年はがんばってほしい。

・女子シングルス
 5年の大嶋選手はベスト8に入ったが準々決勝で今回優勝者に0−2で惜敗した。
 第4シードの丹治選手は、なかなかリズムに乗れず、初戦敗退となった、来年は最上級生なのでがんばって
 くれるとおもいます。布施選手は1回戦勝利したが2回戦は準優勝者に負けた。他の2年生は1回戦負け。
 


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