大会名:第44回全国高等専門学校体育大会 福岡大会
第33回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会
日 時:平成21年 8月 22日〜 23日
会 場:福岡市九電記念体育館
**お礼**
団体戦で第3位に入賞出来たのも、宮城高専バドミントン部OB会の方々の多大な支援のおかげです。
本当にありがとうございました。そして顧問の先生、応援に来てくれたOB先輩、学生諸君、皆さんに感謝いたします。
【 試合結果 】
「 団体戦 」
女子団体 第3位 2回戦 宮城高専 2 − 1 久留米高専
準決勝 宮城高専 0 − 2 有明高専
【 詳細結果 】
女子団体 2回戦 宮城高専 2 − 1 久留米高専 ダブルス 丹治・布施(宮城) 19 − 21 廣川・大津山(久留米)
13 − 21
第1シングル 高橋(宮城) 21 − 19 小嶋(久留米)
21 − 9
第2シングル 大嶋(宮城) 21 − 15 中村(久留米)
21 − 6
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準決勝 宮城高専 0 − 2 有明高専
ダブルス 丹治・布施(宮城) 18 − 21 坂口・相坂(有明)
15 − 21
第1シングル 高橋(宮城) 18 − 21 枦元(有明)
7 − 21
第2シングル 大嶋(宮城) − 清水(有明)
全体結果(PDFファイル)
・第44回全国高等専門学校体育大会
第33回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会
●男子団体戦
●女子団体戦
●男子ダブルス
●女子ダブルス
●男子シングルス
●女子シングルス
○大会画像
( 対久留米戦 )
・ダブルス
第1セット序盤のロングサービス返球ミスが3本ぐらいあり、このミスが最後まで挽回できなかった。
第1セットの19オールからのミスが勝敗を分けた。非常に惜しい試合でした。
・第1シングル
第1セットの接戦を粘りながら勝ったことが、大金星につながったと思います。
全国大会での勝利はこれからの自信につながって行くと思います。
・第2シングル
最後の学年で全国大会勝利おめでとう。
第1セットは多少ポイントは取られたが、2セットは危なげない勝利でした。
(対有明戦)
・ダブルス
サービスが安定せず、相手に打たせすぎ、足が止まっているなど、いつもの試合が出来ていないため
第1セットは18−19から粘り負け、2セットは15−16から5ポイント連取されて負けた。
全国で勝利するには、もっとスマッシュ力、レシーブ力をつけないと勝てないと思う。
・第1シングル
第1セット10−3とリードしたが、攻め方が単調になったため、逆転された。
全国大会で勝った事も負けた事も、良い経験にはなったと思います。
(その他)
他高専の1年生と2年生にレベルの高い選手が何人かいた。これから全国大会で勝利していくためには
相当ハードな練習をこなさないと、団体でも、個人でも初戦に勝つことさえ難しいかもしれない。
今回の全国大会で、各高専の選手の試合を見られたことは、良い経験にはなったと思います。
この経験をぜひこれからの練習、試合に生かしてほしいと願っています。