東北地区高専大会鶴岡大会 結果

大会名:第47回東北地区高専体育大会 鶴岡大会
日 時:平成22年 7月 2日〜 4日
会 場:酒田市営国体記念体育館

(参加OB) 早坂OB、安住OB、永野OB(男子コーチ)、宍戸OB、佐藤


鶴岡大会 鶴岡大会

 【 試合結果 

「 団体戦 」

男子 1回戦   1回戦 仙台高専名取 0 − 2 一関高専
           

女子 優 勝    決 勝 仙台高専名取 2 − 1 福島高専
  


「 個人戦 」

男子ダブルス   準優勝  茶谷(5年)・山田(5年)  

男子シングルス  優勝 茶谷(5年)      準優勝 山田(5年)

女子ダブルス   優勝 丹治(5年)・八巻(1年)

女子シングルス    優勝 八巻(1年)  準優勝 丹治(5年)
  


 【 詳細結果 】

男子ダブルス   横山・菅野(仙台名取) 2 − 0 青柳・飯川(仙台広瀬)
               〃          0 − 2 樋場・佐渡(秋田)

            塚本・渡邊(仙台名取) 2 − 0 大場・弐又(八戸)
               〃          2 − 1 高橋・伊藤(一関)
               〃          1 − 2 五十嵐・安達(鶴岡) ←ベスト8

            茶谷・山田(仙台名取) 2 − 1 白幡・難波(鶴岡)
                〃         2 − 0 阿久津・西條(仙台広瀬)
                〃         2 − 0 長谷川・佐藤(鶴岡)
                〃         1 − 2 五十嵐・安達(鶴岡) ←決勝

男子シングルス  茶谷(仙台名取5年) 2 − 0 佐藤(福島)
             〃           2 − 0 西條(仙台広瀬)
             〃           2 − 0 佐渡(秋田)
             〃           2 − 1 伊藤(福島)
             〃           2 − 0 山田(仙台名取) ←決勝

            山田(仙台名取5年) 2 − 0 生田(八戸)
             〃           2 − 0 長谷川(鶴岡)
             〃           2 − 1 星野(福島)
             〃           2 − 0 安達(鶴岡)
             〃           0 − 2 茶谷(仙台名取) ←決勝

            塚本(仙台名取5年) 2 − 0 松山(仙台広瀬)
             〃           2 − 1 樋場(秋田) ←第2シードに勝利
             〃           0 − 2 安達(鶴岡)

            横山(仙台名取4年) 1 − 2 伊藤(福島)

            渡邊(仙台名取3年) 0 − 2 高橋(一関)

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女子ダブルス   丹治・八巻(仙台名取) 2 − 0 佐々木・府金(仙台名取) 
              〃           2 − 0 佐藤・小塚(福島)
              〃           2 − 0 小野・亀井(一関) ←決勝

            布施・村岡(仙台名取) 2 − 1 西山・小椋(福島)
              〃           1 − 2 小野・亀井(一関)

            佐々木・府金(仙台名取) 2 − 0 徳永・豊澤(一関)
              〃            0 − 2 丹治・八巻(仙台名取)

女子シングルス 丹治(仙台名取5年) 2 − 0 舟腰(鶴岡)
            〃           2 − 1 小野(一関)
            〃           2 − 0 佐藤(福島)
            〃      棄権  0 − 2 八巻(仙台名取) 

           布施(仙台名取4年) 2 − 0 関(鶴岡)
            〃           0 − 2 佐藤(秋田)

           村岡(仙台名取2年) 1 − 2 野月(八戸)

           八巻(仙台名取1年) 2 − 0 小塚(福島)
            〃           2 − 0 佐々木(仙台広瀬)
            〃           2 − 0 佐藤(秋田)
            〃           2 − 0 丹治(仙台名取) 棄権 ←決勝

           佐々木(仙台名取1年) 0 − 2 佐々木(仙台広瀬)


全体結果(PDFファイル)

・第47回東北地区大会
  ●大会結果

  ○大会画像


( 管理人の勝手なコメント )
・男子団体
  ダブルスも第1シングルスもかなりの接戦だった。特に第1シングルスはファイナル
 20−20までもつれたが結局負けた。来年こそ団体に期待しています。

・男子ダブルス
 茶谷・山田組が決勝戦でファイナルゲームとなり惜しくも負けて準優勝になった。全国大会では
 さらなる活躍を期待しています。是非仙台高専の初回の全国大会で結果を残してほしいと思います。
 塚本・渡邊組は、3回戦で優勝ペアに1セットを取りながら惜しくも負けた。横山・菅野組も2回戦で
 第1シードに負けた。4年生以下は来年も全国に行けるようがんばってほしい。

・男子シングル
 特に5年生の活躍が光った。茶谷選手は第1シードの責任を果たした。昨年準決勝で負けて
 全国大会に行けなかった悔しさをばねに見事優勝した。山田選手は昨年、怪我で大会に
 参加出来ず悔しい思いをしたので、ことしは昨年の分もがんばって見事準優勝で全国の切符を
 手に入れた。さらにがんばったのは、塚本選手である。第2シードを撃破し完全に勢いにのったはず
 だったがもう一歩で鶴岡に惜敗した。

・女子団体
  参加団体が少なく3チームでのトーナメントだった、試合は決勝の1試合だけだった。
 シングルスの2勝で優勝した。ダブルスがなかなか波に乗れず、自分たちのバドミントンが出来ずに
 ずるずると負けてしまった感じである。2連覇ではあるが全国大会まで反省点を強化したいと思います。

・女子ダブルス
 第1シードの丹治・八巻組は、危なげなく優勝した。全国大会での活躍を期待したい。
 布施・村岡組は福島から1ゲームをとったものの攻めきれずにファイナルで負けた。
 佐々木・府金組は高専大会のデビュー戦で1勝したが、2回戦で丹治・八巻の優勝ペアに負けた。

・女子シングルス
 丹治選手は準々決勝で一関と対戦したが、第1セットを落とし苦しい展開となった、その後の巻き返しは
 すごい精神力でがんばり抜き結局逆転で勝利した。さすがに5年生のパワーはすごいものがある。
 八巻選手はすべて2−0で決勝まで行き優勝した。布施選手は2回戦で、村岡選手、佐々木選手は
 1回戦で負けた。丹治選手と八巻選手は全国大会に駒を進めました。全国でもがんばってください。


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