第45回全国高等専門学校体育大会 結果

大会名:第45回全国高等専門学校体育大会 鈴鹿大会
     第34回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会
日 時:平成22年 8月 21日〜 22日
会 場:鈴鹿市立体育館

**お礼** 
男子も女子も精一杯がんばりました、宮城高専バドミントン部OB会の方々の多大な支援、本当に
ありがとうございました。そして顧問の先生、応援に来てくれたOB先輩、学生諸君、皆さんに感謝いたします。


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 【 試合結果 

「 団体戦 」

女子団体        2回戦 仙台高専名取 1 − 2 熊本高専(八代)

「 個人戦 」

男子ダブルス     1回戦 茶谷・山田(仙台) 1 − 2 藤山・瀬島(徳山)

男子シングルス    2回戦 茶谷(仙台) 0 − 2 宅間(高知)
              1回戦 山田(仙台) 0 − 2 浦川(大阪府立)

女子ダブルス     準決勝 丹治・八巻(仙台) 0 − 2 小川・小川(富山) ← 第3位

女子シングルス    1回戦 丹治(仙台) 1 − 2 真野(苫小牧)
              1回戦 八巻(仙台) 0 − 2 飯尾(新居浜)


 【 詳細結果 】

女子団体  2回戦 仙台高専名取 1 − 2 熊本高専(八代)

        ダブルス  布施・村岡(仙台) 21 −  9 本多・鴨池(熊本)
                           21 − 11 

        第1シングル  丹治(仙台)  9 − 21 山口(熊本)
                          11 − 21

        第2シングル  八巻(仙台) 17 − 21 吉田(熊本)
                          20 − 22

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男子ダブルス  1回戦 茶谷5・山田5 (仙台高専名取) 1 − 2 藤山・瀬島(徳山高専) 

男子シングルス 1回戦 茶谷5(仙台高専名取) 21 − 15 門上(木更津高専)
                               21 − 18

           2回戦 茶谷5(   〃    ) 18 − 21 宅間(高知高専) 
                               15 − 21

           1回戦 山田5(仙台高専名取) 17 − 21 浦川(大阪府立高専)
                               16 − 21

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女子ダブルス  1回戦 丹治5・八巻1 (仙台高専名取) 21 − 16 布川・小張(小山高専)
                                   21 − 9

           2回戦     〃              21 − 15 田中・八木(明石高専)
                                   21 − 6

           準決勝     〃              19 − 21 小川・小川(富山高専)
                                    16 − 21

女子シングルス 1回戦 丹治5(仙台高専名取) 21 − 10 真野(苫小牧高専)
                               18 − 21
                               11 − 21

           1回戦 八巻1(仙台高専名取) 13 − 21 飯尾(新居浜高専)
                               11 − 21


全体結果(PDFファイル)

・第45回全国高等専門学校体育大会
 第34回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会
 ●試合結果

 ○大会画像


( 団体戦 )
・対熊本戦
 オーダーは想定通りだった。ダブルスはお互いミスの多い試合だったが、比較的仙台のほうが
 ミスが少なかった結果だと思う。布施・村岡にとっては全国大会での初勝利となった。貴重な
 経験にはなったと思う。

・シングル
 第1シングルは受けに回ることが多く、なかなか攻めきれなかったし相手にコースを読まれていた。
 第2シングルも2セットで20-19から逆転された、2セット目を取っていればファイナルは取れたかもしれない。
 5年生以外はこの経験を来年につなげてほしいと思います。

( 個人戦 )
・男子ダブルス
 結果論ですが、惜しい試合でした。1回戦の相手が結局優勝しました。その優勝した相手は優勝まで
 落とした唯一のセットが茶谷・山田組との試合だったことを考えれば、1回戦が実質決勝戦でした。
 1セットの前半の凡ミスが目立ったのが悔やまれる、2セットは盛り返して奪い返し、ファイナル勝負となり
 19−17から逆転出来ず涙をのんだ、内容的には負けていないすばらしい試合でした。 

・女子ダブルス
 1回戦と2回戦は、2−0 で危なげなく、途中リードされることもなく勝利していた。準決勝の富山戦も
 1セット19−21で落としたものの、互角に戦いを進めていたので、結果は負けたが、絶対に勝てない
 相手ではないと思う。第3位と結果を残したのは立派だと思います。

 ★この全国大会の経験をぜひこれからの練習、試合に生かしてほしいと願っています。


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